勝山市議会 2021-03-22 令和 3年 3月定例会(第5号 3月22日)
このコロナ禍に直面して、温泉は本物でなければならないというような源泉の差別化による集客や満足感を求めることは、何でもありのバブル時代の寝言のように聞こえます。少なくともこの事業は、今行う事業ではないと考えます。 次に、教育費の市民文化振興の予算についてですが、文化芸術は、その開催方法や集客、展示などがコロナ禍においてさま変わりしています。新たな政策が文化振興のために求められているわけです。
このコロナ禍に直面して、温泉は本物でなければならないというような源泉の差別化による集客や満足感を求めることは、何でもありのバブル時代の寝言のように聞こえます。少なくともこの事業は、今行う事業ではないと考えます。 次に、教育費の市民文化振興の予算についてですが、文化芸術は、その開催方法や集客、展示などがコロナ禍においてさま変わりしています。新たな政策が文化振興のために求められているわけです。
この六呂師についてもバブル時代、私はあそこへ行って、大野はいい所だな、こんな素晴らしいロケーションのスキー場があってと思ったけれども、ジャムが来て、それから和泉村の和泉スキー場ができ、全然事情が変わって、その間に雪も降らなくなったということで破綻ということで、スキー場再開に向けてですね、県との協議はどうなっているか。
巨額の赤字の穴埋めと,バブル時代の開発計画をとにかく推し進めることによってさらに借金をふやしたことは,市民の血税の浪費です。このような無計画な開発を厳しく戒めるものです。 もう一つ大きいのが,福井駅西口中央地区市街地再開発事業を含む福井駅周辺土地区画整理事業関連の支出です。再開発事業には繰越分を含めて23億円以上,福井駅付近連続立体交差事業に2億円を支出しました。
土地が売れに売れたバブル時代に過大な計画をつくり,大きな見直しもしないままに多額の借金で進め,そのツケは市民の税金で穴埋めし続ける,こういう事態が繰り返されています。このような無計画な税金投入を食いとめる方策もまともに検討されていないことは,市民の理解が得られるものではありません。
バブル時代を席巻した不動産業者等は、今では倒産したり、また業種内容が縮小されたり、今や責任能力は全く無に等しいものです。たとえ責任の能力を持ち合わせていたとしても、一朝一夕では解決がつかないものです。 例えば斜面崩壊等のケースですが、裁判の争点を挙げてみますと、原告側に訴える権利があるのか否かを問う原告適格性。崩壊斜面がだれの所有で、その管理者はだれなのか。崩壊の原因が予測不可能であったか。
◆2番(松崎圭一郎君) ただいま地価の下落とおっしゃいましたが、昭和62年度のバブル時代ならともかくも平成14年のころの地価と現在の地価とは余り変わっていないようには思えるんですが、それよりも303号線の追分隧道のようなトンネルを掘る経費のほうがはるかに高騰していると思います。このように考えますと、もはや409億円という建設工事費は今や全くよりどころのない単なる数値と化してしまっております。
だけど,バブル時代に起きた開発行為の後始末というのはたくさんあるんです。それらで何ができて,何ができないか。しかし,呼び方が,空き家とか空き地とかと読む読み方は,一たん使ったもの,中古品ということで余り望みませんよ。商工労働部長,それはわかっているのですか。
加えまして、リゾートという言葉も、いわゆる琵琶湖若狭湾快速鉄道の前のネーミングにもありましたように、これもバブル時代の置物であるというふうに認識をしておりまして、南浦につきましても、そういった感覚は持ってはおりませんけれども、犬見にしろ南浦にしろ、やはり埋め立てをするということにつきましては、地域住民の意向もお聞きし、目的を持って、約束事項もつけて調整しておるのが大体今までの経過でございます。
しかし、今工業団地を新たに造成するというような時代ではなく、今までもいろんな自治体見て回りましたけども、バブル時代に工業団地を造成して、非常に自治体の中で金利負担を含めて苦しんでいる自治体も数多く見ております。 こういった中で、今新たな団地造成とか申しませんけれども、その企業の要望に対して速やかに対応できる体制、これは必要だというふうに私は認識してるとこでございます。
バブル時代のね、そういう値段ですよ。 16日に木本で団子まきがあって、俵で団子をまくそうでございますけれどもね、これはまさに俵の中にね、札束を満タンにして投げた、俵まきですよ。これは。 冗談じゃないですよ。今どき。 右肩下がりでどうしようかという、こんな時代に。 だから、安いということは絶対撤回してください。
補正予算の中でもいろいろありますが、住宅や都市整備公団、民間都市開発推進機構といったところに多額の出資金を回して、バブル時代に投機に走って、その後塩漬けみたいになった未利用地ですか、そういったものなど、銀行やゼネコンの不良債権化した土地を買い取らせる、そういう対策なんか盛り込んでいるでしょう。そういうことなんで、こういった補正そのもの、私は本当の景気対策にならない、そう思うんです。
それからもう一つは,7割に引き上げたときにはその当時はバブル時代だったんですね,バブル時代。バブル時代だからずっとストレートに上がってくるだろう。それを見込んで7割ずっとやってきた。
バブル時代に危険な投機に資金をつぎ込み、儲かっているときは自分たちの利益にし、損をしたら金融機関や投資家を、国を先頭に国民の犠牲で救済までしています。その一方で、国が政府資金などは繰上償還や借り換えを認めないとして自治体に負担を押しつけていることに怒りを感じます。同時に勝山市も、市中銀行の理解が得られないなどとして、市民の財産を守るという姿勢が弱いのを残念に思います。
やはりバブル時代に本市も御多分に漏れず住宅化の進み方が非常に早すぎまして、インフラの整備がおくれておりまして、特に下水道事業も汚水が主な事業だったために、強い雨が降りますと道路があふれておると。雨水対策では10年おくれているというふうに指摘をされているところでございます。
バブル時代、不況だからだめだというならバブルにどんと上げたんかと、報酬を。やはり人事院勧告を一つの参考にしながら、他市の均衡を保つということでバブル時代からたくさん上がってないんです、パーセントにしたって。
景気底打ち感がさらに出てきたりすれば、日本経済のリストラも新社会資本もどこ吹く風となり、バブル時代の経済システムを抱えたままになるおそれが強いわけでございます。円高、超低金利、株価下落、地価下げしぶりなど、一連の状況はいつか来た道を想定させるわけでございます。行政当局は、新社会資本による整備を通してリストラを遂行し、金と物の流れがかみ合うようにすべきであると。